■新米日本語教師奮闘記(2017-01-18)

ポーランド人に日本語を教えるようになり、「外国人に教える日本語文法」に関心を持ち始めるようになった。

日本語の授業を実践する前にこのテーマで読んでいた参考書籍は、
1. 江副隆秀著『日本語を外国人に教える日本人の本』(創拓社、1985年刊)
2. 荒川洋平著『もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら』(スリーエーネットワーク刊、電子書籍版)
3. 荒川洋平著『続・もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら』(同上)
の三冊。
1. は、いつかポーランドで日本語を教える機会もあろうかと思い日本で買い移住時に持ってきた本で、2. と3. は教える可能性が出てきた昨年、電子版で購入したものである。この三冊については限りなくお世話になっており、メニューの参考文献にもあげてある。

曲がりなりにも大学で日本文学を修め、国語学関連の科目を履修して単位も取ったことがあるが、既に40年近い昔の話で正直皆忘れてしまった。従って、ゼロから日本語文法の知識を蓄えて行かねばならない。幸い今はネット時代で、地球の裏側にいても簡単に情報が得られるようになり、様々な参考文献を利用させて頂いている。本ブログでは特に出所を明示しないので悪しからずご了承頂きたい。

前述の三文献を含めてこれまでに活用させて頂いた情報をテーマ別に整理すると、
1 品詞分類:「名詞G、動詞G、接着剤」という分類で
2. 語結合の基本構造:「名詞または形容詞+助詞、動詞+助動詞」という形式で
3. 文の基本構造:「主題+出来事+法」という形式で
の三テーマ。
1. については言うまでもなく江副さんの本から頂いたものである。2. と3. についてはネット上の色々な情報を元に自分で整理し直したものだ。よって、後々「例外」が沢山出てきて見直しということも十分あり得るが、今はこの整理に基づいて教えていこうと思っている。

(了)

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